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歌番組を見ていると思う。 とりわけ女性歌手で、感情に訴えかける歌い方をする人がなんだかすごく少なくなった。 うまく聴こえるよう、声量をいかに出すかにこだわり まるで共演者と張り合っているかのように聴こえる。 また、そういった風潮が聴く側にもあるのだと思う。 人それぞれの、曖昧な「感情に訴える」ということで評価するのではなく わかりやすい「ずばぬけた声量」で評価しようとし 少しでも外せばそれはもう「へたくそ」でしかなく 刺激を欲していて、「いままで聴いたことのないような声量」に驚きたいだけのような ・・・そんな気がする。 耳で聞いて「うまいな」と判断するのと、 心を持って行かれる「うまさ」とは全然違う、そう思う。 フジテレビの歌謡祭を見た。 そんな気持ちで歌を聴いている中で、なつかしVTRにて 山口百恵さんの♪夢先案内人が、素直に心にすっと入ってきた。 決して声量があるわけではないです。 心を全部持って行かれて、足がザワザワなったのはミスチルの♪HANABIでのステージ。 感動しました。 ・・・えらそうですみません。 |
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